ひさこのひとりごと
ここまできてしまったトマト好き。
[ 投稿日: 2013年10月 1日(火) ]
駅に向かう途中、新しいおうちが建ちました。
道路に面した玄関前にちょっとした菜園スペースがあり
そこに、トマトとナスが植えられていました。
苗を買ってきてお父さんとお母さんが植えているところ
横目でチェック。
苗を見て、これはトマトですな、と確信を持ちました。(自慢げ)
そして毎日その成長を見ることができる。
GOKOとまとむらのある長野を離れている今、
トマトの成長に触れ合う時間はとても貴重です。
ということで、毎日見ていました。
見ていたんです、見ているしか、見守るしかなかったのです・・
私はほとんど生産現場での作業はしたことがなく
細かいことは分からないですが、
それでも「そろそろ支柱立てなきゃ!」「わき芽かきしなきゃ!」
「摘芯!!」「摘果!!!」なんて素人ながら思っていましたが・・
すっかりジャングルになったそのスペースはトマトとナスが共存・・
むしろ合体しており、確かにどちらも同じナス科ですが、
実がなってもボトボトと落ちていくのを見ておりました。
そして、先日お父さんが一人で伐採。
トマトもナスもいなくなりました。
ペットと植物は感情の移入形態が違うかもしれません。
しかし、やはり私にとってはトマトはペットのような
愛すべき存在。(おいしくいただいちゃいますが)
何度、トマトの栽培方法をポストに入れようと思ったか・・
出来る限り気にしてあげながら、少しでも勉強をして
おいしいトマトを育てて欲しいなと思いました。
さて、実はこの長い話。前置きです。笑
題名にある通り、既に皆さまお気づきの通り
野菜ソムリエひさこは結構なトマト好きの変わり者です。
ついに、こんなトマトグッズまで購入してしまいました。
ストラップです。くまの。
いや、これは私にとってトマトのストラップなのです。
この「くまのがっこう」シリーズは、トマトを持ったくまの
キャラクターで、色んな商品があります。
これはトマトなのかリンゴなのか、ストラップの入った
ケースの背景を見ないと分からないレベルですが、
こんなトマトグッズにも目のない私。
自分で集めたトマトグッズやトマト本などを眺めながら
ふと冷静になり、私はここまできてしまったのか・・
と思うこともあるのです。
まだまだ引き続き、お付き合いください!